江戸時代の究極の開運方法①
江戸時代、観相家として活躍された水野南北先生。
水野先生が食事を節制することの大切さを説いたことは有名です。
そんな水野先生の生い立ちについて記事にしました。
どうぞご覧ください!
塩分を減らそう!
開運と健康には切っても切れない密接な関係があります。
そのため健康に関する記事をたくさんアップしています。
なかでも反響が大きく、また林先生も私もその効果を大きく体感している事の一つは、塩分を減らすことの大切さです。
”あなたは塩依存症になっている”の記事では、塩分をとらない日を設け、味覚も体もリセットすることの大切さをお伝えしています。
林先生ともども、普段の食事では塩分をほとんど摂らない生活になりました。(※いきなり食事から塩分を排除してしまうのは危険ですので、徐々に薄味にしていくことをお勧めしています。)
すると、仕事の打ち合わせなどで外で食事をすると、味覚が非常に敏感になっていて、調味料の味まで、細かくわかるようになりました。
自然塩ではなく、化学調味料がたくさん使われている、ということがわかるのです。
化学調味料の舌に残る後味が気持ち悪く、のどがカラカラになってくる感覚があります。そしてそれを美味しいとは思えなくなりました。化学調味料、添加物の味がこれほどまでに刺激的だったことに、あらためて驚きました。
塩分をほとんど摂らないようになってから、体は今までにないくらい快調です。
お客様から「定期的な塩断食と、普段の減塩をするようになってから、生きる気力がわいてくるようになりました。」というご感想もいただきましたが、まさにそんな感じなのです。
定期的にデトックスして、この爽快感をぜひ味わって頂きたいです。
体はいつでも良くなろう、良くなろうとしてくれています。
体が健康になると、心も健やかでいられるように思います。
食の影響力の大きさ
今月に入りセッションにお越し下さった方のうち、9人が野菜や果物を中心とした食生活に切り替えられていました。
全員リピーターの方々でセッション時に食の大切さをお伝えし、それを実行されたのでした。長い方で数年、短い方で数か月続けていらしました。
記事を読んで下さり、その後、記事でとりあげたドキュメンタリー映画【フォークスオーバーナイブス】も観て下さっていました。
「素直にふっと腑に落ちる内容でした。」
「やっぱり健康でいるためには、これしかない!と映画を観て確信しました。」
「医学界の方でこのような結果を発表されている方がいるなんて驚きです。」
「映画を観たら元気が出ました!食事を見直せば体は必ず良くなると思えました。」など映画に関する様々なご感想も頂きました。
お越し下さった9人全員に共通した第一印象があります。
それは、「お肌がツヤツヤで、目がキラキラしている。雰囲気も生き生きとして、そして前回お会いした時よりも若返っている~‼」でした。
体型もスリムで、なおかつとても活力に満ちた印象です。
そしてみなさん理解が早い!
肉や乳製品を摂ることで、そのプラーク(汚れ)が全身の血管だけでなく、頭の血管もつまらせ、物忘れや理解力の減退などのいわゆる老化や、はてはアルツハイマーにもつながるというのは、本当なんだとつくづく思いました。
見た目の印象も、同年代の方と比べても全然違っています。職場や周囲の人に「あなた、若返ったわね~!」とほめられる機会も増えているそうです。うれしいですね~!
みなさん、これから開花するお花のように生命力あふれる印象です。
毎日の食の影響力は本当にすごいものがありますね。
そして食事を切り替えることでどんな方でも、どんな年齢であっても良くなっていくんです。
たかが食、されど食。その力はおそるべし!です。