お盆に気をつけたい事
お盆は、あの世へ逝くことができない霊体が集まる時期です。
”供養してちょうだい”と生きている人に集まります。
この時期のエクソシズムプログラムのセッションには、そんな未成仏霊がお客様と共に大挙してやってきます。「私も成仏したい。」とセッションに来るお客様の肩に乗っかってやってきます。
ざっと普段の2倍の数です。
昔からある風習”迎え火”は、未成仏のご先祖を家にお迎えするために焚きます。
そして家のお位牌からあの世へ送り届けます。
お盆は、未だ成仏できないご先祖のための道標です。
昔から”お盆中はあまり出歩かないように”と言われます。できるだけ家で過ごすのが良い時期です。海や川、池、沼、湖、プールでは水難事故、山は遭難事故、その他自動車事故などの危険が多くなります。
未成仏霊は背中にのっかったり、太ももにからまったり、足にぶらさがっている場合が多いです。逃げようとすると動けないように足首を固定します。
そのため溺れたり、転んだりして大けがにつながり、運が悪い場合は死に至ることもあります。
といっても、多くの会社はお盆に長い休暇を設けていて、旅行に行かれる方が圧倒的に多い時期でもあります。
旅行に行かれる際には、ご自分の直感を頼りに危険な雰囲気を感じる場所へはなるべく近づかないように常にアンテナを張り、気をつけながらお休みをを満喫してください。
くれぐれも心霊スポット、肝試しなどに面白半分で行かないように注意してください。
たった1回の出来事が、順調だった人生を”運が悪い人生””不幸が続く人生”に変化させてしまう場合もあります。
またお盆中は、お化け屋敷、お寺巡りや戦没者慰霊碑巡り、有名な事故現場に行くことも控えて下さい。
未成仏霊がかなりの数で集まる場所になります。
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